音楽家としての仕事には色々な種類があります。

作詞家、作曲家、編曲家、プロデューサー、アーティストや歌い手さん、
もっと広げればライブ関連の照明や音響、楽器テックまで幅広いです。

そんな中で、私はアーティスト経験を経て
作家業も行うようになりました。

具体的には作曲、編曲やプロデュースまでを作家業として行います。
ここは個人差がありますが、作曲しかしない人、編曲しかしない人もいます。

作家業は、根本的に自分が歌わない、演奏しない曲を作ります。
つまり、人が歌うこと、演奏することを前提として楽曲を制作していくことになります。

これに対し、アーティストは自分が歌うため、演奏するための楽曲を制作します。
(アーティストが楽曲を提供する場合は提供する相手が歌う前提となります)

私は今までアーティストとしての楽曲制作に取り組んできましたので、
当然ながら知らない誰かの為の曲作りは初めてであり、
慣れない部分も多々あります。

しかし、他の誰かを想像しながら楽曲制作するのも
なかなか面白いものであることに、最近気づきました(笑)

アーティストとしての作曲は、
当然自分たちがカッコいいものや伝えたいことを軸として進めていました。

作家としての作曲は、架空の歌い手さんを想像しながら、
楽曲自体が強いものを模索して作ります。

アーティストとしての作曲は歌う人は当然決まった人なので、
好きなこと、やりたい事をある程度自由に表現できます。

作家としての作曲は、好きなタイプの曲ばかりではなかなか厳しいですが、
色んな人への提供が想像できる為、曲調も幅が広がり楽しいです。

両方経験してみて思うのは

「どっちも楽しい!」ですね。(笑笑)

どちらもそれぞれに大変なこともありますが、
作家としてでもアーティストとしてでも、作曲は楽しいです。

作曲家を目指す人、アーティスト(主にシンガーソングライター)を目指す人いると思いますが、
どちらにせよ作曲は必須ですし、やり方も変わってきます。

そのあたりも当教室で学んでいただければと思います!

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。